2008年09月29日(月)

炎の芸術家コンティエロ・ブルーノ氏 ヴェネチアより来日!

箱根ガラスの森美術館( 館長 岩田正崔) では、9月13日(土)より10月19日(日)まで、ヴェネチアより、バーナーワークの職人、コンティエロ・ブルーノ氏をお招きします。
バーナーワークとは、ガラス棒をガスバーナーの炎で溶かし、飴細工のように小さな作品を制作する技法です。
温められ、水あめのようになったガラスを巧みに操り、見る見るうちにフクロウや、可愛らしい犬の姿に仕上げていく様は、まさに職人の技。身近な素材でありながら、あまり目にすることのできないガラス細工の制作の過程を、間近でご覧いただけます。
また、ブルーノ氏の制作した作品は、合わせてその場で販売しており、感動をそのままご自宅へお持ち帰り頂けます。(価格は商品により異なります)
今回は、来年の干支” 丑” の置物がおすすめです。
CONTIERO BRUNO コンティエロ・ブルーノ
1961年2月18日イタリア、ヴェネチア生まれ
高等学校(人文科)で東方学を学ぶ。
子供の頃からスポーツや絵を描くのが特技でありそれが、今現在のバーナーワークにつながる。 



イベント名:バーナーワーク職人コンティエロ・ブルーノ氏実演
期  間:2008年9月13日(土)~ 2008年10月19日(日)
会  場:箱根ガラスの森ミュージアムショップ1F 特設工房
時  間:午前9時~午後5時30分( 途中休憩があります。)
休 演 日: 毎週水曜日(都合により変更になる場合があります。)
内  容:バーナーワーク職人によるガラス細工の実演、販売

プレスリリースPDF

2008/09/29 15:19 | プレスリリース

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