Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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クリスタル・ガラスのオブジェ
野外展示作品のご紹介:オニオン Onions
野外展示作品のご紹介:オニオン Onions
(デイル・チフーリ Dale Chihuly)
色とりどりの球体は玉ねぎをイメージして制作された吹きガラスのオブジェです。チフーリの出身地タコマ近郊にある玉ねぎの特産地にちなんで「ワラワラ」と呼ばれる事もあります。
カフェレストランおすすめメニュー:しぼりたてモンブラン
カフェレストランおすすめメニュー:しぼりたてモンブラン
https://www.hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/
糸のように細いペーストが繊細に重なった極上モンブラン。和栗の香りとやわらかな口どけをお楽しみください。
サンドブラスト体験工房:コスモス
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして、コスモスなどをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
クリスタル・ガラスのススキ
クリスタル・ガラスのススキ
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki/
展示期間:2024年8月24日から11月24日まで(予定)
箱根、仙石原の秋の風物詩である“ススキ”をモチーフにしたオブジェです。
草丈は約1.5メートル。その花穂には約100粒のクリスタル・ガラスが咲き誇ります。
クリスタル・ガラスのススキの株数は300本。 合計30,000 粒のクリスタルの華が秋空の下で七色に輝きます。
プレスリリース:錦秋の箱根、五感で楽しむ 秋の美術館
プレスリリース:錦秋の箱根、五感で楽しむ 秋の美術館
まもなく箱根の山々が紅葉の時季を迎えます。箱根ガラスの森美術館では、特別企画展「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」をはじめ「芸術の秋」にふさわしいイベントを開催します。10月は錦秋の箱根で、五感で楽しむ秋の美術館をお楽しみください。
箱根ガラスの森美術館は、バスタ新宿から小田急箱根高速バスで約130分です。
https://odakyu-highway.jp/express/hakone/
クリスタル・ガラスのススキ
箱根ガラスの森美術館の庭園ではクリスタル・ガラスのススキが展示されております。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki/
展示期間:2024年8月24日から11月24日まで(予定)
慶應義塾公式グッズ:旧図書館大時計ペアグラス
慶應義塾公式グッズ:旧図書館大時計ペアグラス
箱根ガラスの森美術館監修のオリジナルペアグラスです。底面に、三田キャンパス図書館旧館の大時計の文字盤とエンブレムをあしらったグラスをセットにしました。記念品として、または贈り物としても最適です。
慶應義塾公式グッズオンラインストア様で販売中です。
https://www.keiogoods.jp/SHOP/2802.html
展示作品の御紹介:ロック・クリスタル双耳瓶
ロック・クリスタル双耳瓶
(16世紀|イタリア|ヴェネチア)
水晶の塊から器、把手、台の部分をそれぞれ彫り出した後、花縄文、ロータス文等の文様をカットやグラヴィールを施して、金細工で接合した双耳瓶。水晶は永遠性や富と権威の象徴として、しばしば王者の装飾品の素材として使われた。とりわけ15世紀から16世紀のヨーロッパでは、水晶製容器は王侯貴族しか手にすることのできなかった高級品であった。この無色透明な水晶をガラスで再現するため、ガラス職人たちは精製や材料を工夫し、以後ヴェネチアをはじめ各国で様々なクリスタルガラスが生み出されていった。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
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