Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ

プレスリリース:ガラスのススキと水上花火が競演
まもなく箱根・仙石原高原ではススキの季節を迎えます。これに先駆け箱根ガラスの森美術館では、8月24日(土) より『クリスタルガラスのススキ』のオブジェを庭園内に展示します。

2024年度 特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
水晶や瑪瑙、ガラスで制作された香水瓶など約80点を展示いたします。

江戸花切子 目黒祐樹作
第40回 日本新工芸展 入選作品
「森に宿る勇者であれ」

高さ約40cmのガラス器に彫られた力強いヘラクレスオオカブト。箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて展示中です。

目黒硝子美術工芸社 | 江東区ものづくり団地|江東ブランド
https://kotobrand.jp/manufacturer/meguro-glass/

ロゴデータ

ロゴデータを以下のアドレスにアップしました。
https://www.hakone-garasunomori.jp/blog/wp-content/uploads/sites/9/2024/08/logo2024.pdf

フュージング体験工房:カニ

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「カニ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/

事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。

江戸花切子 一升瓶「鎖龍」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)
花切子には不向きと思われる薄手のガラスに彫られた四本爪の龍。専門的な技術や道具を要するため、花切子職人は年々希少になってきています。

箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて展示中。
※非売品

メロンのシフォンケーキ

カフェ・レストランおすすめメニュー「メロンのシフォンケーキ」
フワフワでしっとりしたバニラシフォンに、豊かな乳風味のクリームと爽やかなメロンシャーベットを合わせました。

カフェ・レストラン営業時間
10:00 ~ 17:00 L.O.

ランチタイム
平日:11:00 ~ 15:00 L.O.
土日祝:11:00 ~ 15:30 L.O.

ランチタイムは、ランチメニューまたはデザートメニューのご注文をお願いしております。デザートメニューのご提供は11:00 ~ 17:00となります。

江戸花切子 オールド大杯「オオクワガタ」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)

箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
72,600円(税込)

秋バラ

箱根ガラスの森美術館の庭園では何種類かのバラが開花しております。

風景文ケース入り香水セット
(1760年頃|フランス)

中流家庭で使われていた香水セット。木製の化粧ケースに、四本のカット・グラス製の香水瓶が納められ、片側に花縁の銀製小皿が一枚添えられている。また、蓋の内側にはガラス鏡が嵌め込まれていて、化粧用としてセットされている。木箱には、当時の民芸家具によく見られるように田園風景が描き込まれ、一部には恋人たちが林の中で語らう姿が描かれている。イタリア製の同形式の香水セット(1720年頃)には、小皿の他に漏斗が入っており、調香用に使われていた状況がよくわかる。この香水セットの小皿も、調香用に使われた小道具であったことは間違いないであろう。

特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで

プロフィール

箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館です。

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111
FAX:0460-86-3114

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