Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ

ユキヤナギ

庭園のユキヤナギが咲いていました。

コケの胞子嚢

庭園の隅で見かけたコケから胞子嚢が伸びていました。

フュージング体験工房:バラ

フュージング体験工房:バラ

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、さまざまなガラスを組み合わせて熱で熔かし合わせるフュージング技法を用いたアクセサリー作りを楽しめます。通年でご利用いただけるパーツセットに加え、期間限定モチーフとして「バラ」などをご用意しております。
期間限定モチーフ: 2,400円(税込)より
詳細: https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/

事前予約を優先とさせていただきます。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
予約ページ: https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席に空きがある場合、工房にて先着順で整理券を配布いたします。
※各時間の最大定員は4名様まで。

ヒヨドリ

駐車場にヒヨドリが居ました。

キセキレイ

キセキレイが美術館の屋根に居ました。

箱根ガラスの森美術館からすぐの温泉宿で、くつろぎのひとときを
箱根一の湯グループの宿をご紹介!

美術館巡りのあとに、温泉宿で特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


箱根温泉旅館 一の湯グループ公式サイト
https://www.ichinoyu.co.jp/

仙石原品の木一の湯(美術館から徒歩1分)
ファミリーや女性向けのコンセプトルーム、2階建ての離れ客室など、多彩な客室タイプをご用意。
美術館をゆっくり楽しんだ後は、温泉で心も体も癒やされるひとときを。

仙石原ススキの原一の湯(美術館から車で約5分)
全室に温泉露天風呂を完備。
四季折々の自然を眺めながら、プライベートな湯浴みをお楽しみいただけます。

所蔵作品のご紹介:船形水差

船形水差
(16世紀中頃|ヴェネチア)

透明なガラスで制作された船形の装飾水差。古代から、天然の素材を基に作られていたガラスは、含まれている不純物による発色が原因で、決して無色透明ではなかった。ヴェネチアでは13世紀末頃にこの不純物による発色を抑えるために、消色剤として二酸化マンガンを添加して無色透明なガラスを作り出し、より芸術的な作品へと昇華させていった。この船形水差も、装飾に少量の色ガラスを使用し、透明さがより引き立つように工夫されている。船のモチーフの器は、遠方からの富を運ぶ象徴として人気があり、船形水差が生み出される以前にも、カトラリー入れなどとして貴族たちの宴席を華やかに彩っていた。

セーンジャー馬頭琴コンサート

セーンジャー馬頭琴コンサート
https://hakone-garasunomori.jp/event/senjiya.html
開催日:毎週水曜日
「草原のチェロ」と呼ばれるモンゴルの民族楽器・馬頭琴の力強くも優しい音色をお楽しみ下さい。

2025年初夏 所蔵作品展「19世紀のヴェネチアン・グラス ─しなやかな造形─」
会期:2025年4月19日(土)から7月13日(日)
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/archive/19thcentury_venetianglass/
19世紀に苦境を乗り越え復活したヴェネチアン・グラスの作品をご紹介いたします。伝統的な技法やデザインを新解釈で取り入れた器や、古代ガラスの再現に挑戦した作品など、色彩豊かで活力あふれる近代作品をお楽しみください。

4月の演奏スケジュール

4月のカフェレストランと美術館内の演奏スケジュールです。
※変更となる場合がございます。

プロフィール

箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館です。

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111
FAX:0460-86-3114

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