Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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ガラスの巳
2025年干支の巳。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。
11月のカフェレストランと美術館内の演奏スケジュールを更新いたしました。
美術館内での演奏は水曜日が馬頭琴、月・土曜日がヴァイオリンとなっております。
江戸花切子 ロックグラス「遭遇」
江戸花切子 ロックグラス「遭遇」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)
429,000円(税込)
希少になりつつある花切子技法で描かれた龍。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。
展示作品の御紹介:金細線細工香水瓶
金細線細工香水瓶
(1770年頃|イギリス)
ガラスの香水瓶の外側に、金の細線で、美しいレース文様の装飾を施した見事な細線細工の香水瓶で、ヨーロッパ18世紀の金細線細工の代表的な作例である。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
フュージング体験工房:季節限定モチーフ「ゆきだるま」
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ゆきだるま」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
展示作品の御紹介:乙女像香水瓶
乙女像香水瓶
(1860年頃|イギリス)
可愛いらしい乙女が、晴れ着のロングドレスを披露している姿の香水瓶。裏には小さく赤い字で13という番号が記入されている。磁器つくりの技術が格段に進歩していることから、19世紀にリバイバルした磁器製香水瓶の一点と考えられる。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
江戸花切子 ロックグラス「翔馬」
江戸花切子 ロックグラス「翔馬」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)
79,200円(税込)
希少になりつつある花切子技法で描かれた馬。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。
展示作品の御紹介:アポロとダフニ像香水瓶
展示作品の御紹介:アポロとダフニ像香水瓶
(1765年頃|イギリス|チェルシー窯)
アポロとダフニの物語を象った香水瓶。求愛するアポロに追われて月桂樹と化すダフニの形で、髪の毛の部分が月桂樹となっており、そこに香水瓶の栓が付けられている。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
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