Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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パリーゼの「ガラスのクリスマスツリー」
箱根ガラスの森美術館 ミュージアム・ショップでは、今年も人気のパリーゼの「ガラスのクリスマスツリー」をご用意いたしました。
サンドブラスト体験工房:ススキ
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「ススキ」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
クリスタル・ガラスのススキ
展示作品の御紹介:ブローチ形瑪瑙香水瓶
ブローチ形瑪瑙香水瓶
(1820年頃|フランス)
19世紀初頭には、オーダー・メイドの高級香水瓶が大流行した。貴石や貴金属をふんだんに使った金銀細工師の手によるものが多かったが、その流行は19世紀末まで続いていた。この作品は、金細工や宝石象嵌等の技法から見て、パリの宝飾細工師の作品と推定されている。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
フュージング体験工房:トンボ
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「トンボ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
展示作品の御紹介:大理石香水瓶
大理石香水瓶
(1880年頃|イギリス)
大理石を用いた卵形の香水瓶で、首部には銀製ねじ蓋が使用されている。日常使いの香水瓶として使用された。このような半貴石や石紋の面白い天然石も、香水瓶の素材としてしばしば利用された。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
サンドブラスト体験工房:ブドウ
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「ブドウ」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
フュージング体験工房:ブドウ
フュージング体験工房:ブドウ
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ブドウ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
展示作品の御紹介:香水瓶
展示作品の御紹介:香水瓶
(1890年頃|ロシア|サンクトペテルブルク│ファベルジェ社│海の見える杜美術館所蔵)
19世紀後半にロシア皇室御用達の高級宝飾メーカーとなったファベルジェ社。ニコライ2世の弟にあたる皇太子ゲオルギー・アレクサンドロヴィッチ大公の購入記録が皇室台帳に残された本作品は、高名な工房長ミカエル・ペルチンの作である。水晶を用いた本体には、貝模様とアラベスク模様が、極めて精緻に彫られている。二重構造の金製の栓は、ギョーシェ彫りの上から半透明の緑色の七宝が施されている。また栓の上部にはダイヤモンドとムーンストーンが、栓の下部にはダイヤモンドとルビーによる優美な花綱模様があしらわれ、本作品が18世紀の装飾表現を採用していたことが伺える。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
江戸花切子 鳳凰「魂」
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