Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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展示作品の御紹介:アヴェンチュリン・グラス香水瓶
アヴェンチュリン・グラス香水瓶
(1790年頃|イタリア|ヴェネチア)
17世紀後半に発明されたアヴェンチュリン・グラスは、ガラス素材の中でも、最も高価な素材であった。口には金製キャップが付けられている。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
江戸花切子 ぐい呑み「情熱」
江戸花切子 ぐい呑み「情熱」
(目黒泰地作│目黒硝子美術工芸社)
39,600円(税込)
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。
クリスタル・ガラスのクリスマスツリー
クリスタル・ガラスのクリスマスツリー
https://hakone-garasunomori.jp/garden/christmas/
展示期間:2024年11月1日から2025年1月13日まで
昼間に太陽光で色鮮やかに輝く姿から、ライトアップされた幻想的な姿へと移り行く様をご覧ください。
展示作品の御紹介:くるみケース入りウランガラス香水セット
くるみケース入りウランガラス香水セット
(18世紀末~19世紀初|イギリス)
ウラン発色の黄緑色のガラスが使われている。ウランによる蛍光発色が、ガラスに採り入れられるようになるのは、18世紀末から19世紀初めで、19世紀中頃になるとボヘミアン・グラスやドイツのガラス工芸の中で大流行するが、20世紀に入るとその使用が全面的に中止された。この小さな香水瓶も、美しい蛍光発色を見せる。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
香り付き入館チケット
江戸花切子 ロックグラス「閃光」
2024年11月22日紅葉状況
クリスタル・ガラスのススキ
クリスタル・ガラスのススキ
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki/
展示中:11月24日まで。
草丈は約1.5メートル。その花穂には約100粒のクリスタル・ガラスが咲き誇ります。
クリスタル・ガラスのススキの株数は300本。 合計30,000 粒のクリスタルの華が秋空の下で七色に輝きます。
展示作品の御紹介:くるみケース入り金赤ガラス香水セット
くるみケース入り金赤ガラス香水セット
(18世紀末~19世紀初|イギリス)
イギリスでは、くるみがいろいろな工芸品の材料として利用されているが、このくるみケースの香水瓶のセットは、アイデアもよく、可愛らしい傑作といっていいであろう。金赤色の二本の小瓶には、丁寧な面取りカットが施され、金製の口金とキャップが付けられている。他に金製の漏斗も添えられている。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
クリスマス ギャラリートーク
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