Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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江戸花切子 花瓶「鯉」
江戸花切子 花瓶「鯉」
(目黒祐樹作│目黒硝子美術工芸社)
308,000円(税込)
希少になりつつある花切子技法で描かれた鯉。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアムショップにて取り扱っております。
─年末年始の開館時間─
■12月21日から25日は開館時間を1時間延長
当日の開館時間:10:00~18:30(ご入館は18:00迄)
■12月30日・31日は通常より1時間早く16:30閉館
■元旦から通常通り営業:10:00~17:30(ご入館は17:00迄)
■2025年1月14日から24日までの11日間は冬季休館となります。
「車いす」の寄贈を受けました
公益財団法人日本博物館協会様を通じて、一般財団法人日本宝くじ協会様から「宝くじからの贈り物」として、当館に車いす1台を寄贈していただきました。
ご利用の際は当館スタッフにお申し付けくださいませ。
サンドブラスト体験工房:クリスマス限定モチーフ
サンドブラスト体験工房:クリスマス限定モチーフ
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、クリスマス限定モチーフなどをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
展示作品の御紹介:レース・グラス・ワイングラス
レース・グラス・ワイングラス
(17世紀|ヴェネチア又はファソン・ド・ヴェニス)
16世紀中頃、王侯貴族の間で流行していたカットワーク・レースの繊細さを表現したレース・グラスがヴェネチアで誕生する。レース・グラスは、乳白色ガラスと透明ガラスを捻じり合わせたガラス棒をつなぎ合わせて制作されるが、ガラス棒の種類と組み合わせによって様々なレース模様が表現できた。このワイングラスは数種類のらせん模様で表現され、「レトルティ」と呼ばれている。レース・グラスはヨーロッパ貴族の羨望の的となり、その後「ガラスの貴婦人」とも称えられた。
17世紀以降は、周辺諸国でのヴェネチア、ムラーノ島のガラス職人の引き抜きが強まり、ファソン・ド・ヴェニスと呼ばれるムラーノ島で制作されたガラスと見分けの難しいヴェネチア様式の器が他国でも制作されるようになった。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
開催中:2025年1月13日(祝・月)まで
12月のカフェレストランと美術館内の演奏スケジュール
12月のカフェレストランと美術館内の演奏スケジュールです。
美術館内での演奏は水曜日が馬頭琴、月・土曜日がヴァイオリンとなっております。
※変更となる場合がございます。
江戸切子「クリスタル飾皿」富嶽三十六景「神奈川沖波裏」に福菱
カフェレストランおすすめメニュー「コーヒーゼリー」
カフェレストランおすすめメニュー「コーヒーゼリー」
https://www.hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/
ほろ苦い香りとカラメルのような甘い余韻が広がる幻のコーヒー「トアルコ・トラジャ」。 淹れたての味わいをそのまま閉じ込めた本格的なコーヒーゼリーです。
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