Blog 箱根ガラスの森美術館ブログ
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香りとガラスのBuon tistino ~馬頭琴の音色にのせて~
プレスリリース:箱根ガラスの森美術館 開館28周年記念 産学連携イベント「香りとガラスのBuon tistino ~馬頭琴の音色にのせて~」開催のお知らせ
フュージング体験工房スタッフが作ったガラス琴。
木琴と鉄琴の間ぐらいの涼やかな音がします。また動画でも撮ってみようかと思います。
プレスリリース:ヴァイオリン奏者 アルベルト・デ・メイス氏
プレスリリース:ヴァイオリン奏者 アルベルト・デ・メイス氏にイタリア カピストレッロ市より市民功労賞が授与されました
箱根ガラスの森美術館(神奈川県箱根町)は、開館以来「五感で楽しむ美術館」というコンセプトのもと館内で様々なアーティストの生演奏によるコンサートを開催しています。このたび弊館において定期的にミュージアム・コンサートを行っているヴァイオリン奏者・アルベルト・デ・メイス氏に、生まれ故郷であるイタリア カピストレッロ市より市民功労賞が贈られることが決定し、2024年6月3日カピストレッロ市役所にて授与式が行われました。
カフェ・レストラン夏のおすすめメニュー「完熟マンゴーパフェ」
濃厚な甘みと甘美な味わいを誇る追熟マンゴー。豊かな香りとコクが広がるマンゴープリン、ほんのり甘味のあるクリーム、爽やかなマンゴーシャーベットとご一緒に。
https://www.hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/
デザートメニューのご提供は11:00 ~ 17:00となります。
展示作品のご紹介:「リンゴの花咲く木」香水瓶
「リンゴの花咲く木」香水瓶
(1919年|フランス|ルネ・ラリック)
ルネ・ラリックがデザインした香水瓶には大別して二系統ある。一つは化粧品会社や香水メーカーの依頼によってデザインをし、ラリック社で制作された一連の香水瓶。もう一つは、ルネ・ラリックが独自に制作した香水瓶のシリーズ。後者の一点がこの「リンゴの花咲く木(BOUCHON FLEURS DEPOMMIER)」である。ラリック独自の香水瓶の最大の特色は、大型の装飾的な栓のデザインであった。金型を使った型押し、型吹き成形とパチネ(古色付け)を併用した技法で中規模の手作り量産が行われた。
特別企画展:香りの装い ~香水瓶をめぐる軌跡~
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024.html
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
「ガラスの体験工房」
雄大な自然とガラスの芸術が彩る館内で、あなただけのガラスアート作りを。
色ガラスのパーツを熔かして組み合わせるフュージング工房と、砂を吹き付けて模様を彫るサンドブラスト工房。お子様に人気の柄や季節のモチーフも豊富にご用意しております。
https://www.hakone-garasunomori.jp/atelier/
夏休み お子様向け 作品鑑賞ガイド
「夏休み お子様向け 作品鑑賞ガイド」
開催中~9月1日まで。
(受付時間:10:00~16:30まで)
クイズに挑戦しながら楽しく学べる、特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜「作品鑑賞ガイド」を美術館入口にて配布しております。
うかい特選牛サーロインステーキ
カフェ・レストランおすすめメニュー
「うかい特選牛サーロインステーキ」
https://hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/
■ランチオーダー時間:11時から15時まで■
うかいが厳選した極上和牛のとろける美味しさを堪能する一品。外は香ばしく中はしっとりと焼き上げ、肉本来の味わいを十分に引き出しました。
展示作品の御紹介:ブロンズ枠付き香水瓶セット
ブロンズ枠付き香水瓶セット
(19世紀中頃|フランス)
鍍金ブロンズ製の透かし文様は、ルイ16世様式のエレガントな仕上げで、そこに四本のクリスタル製共栓の香水瓶がぴったりと嵌め込まれている。香水瓶の口金にも、枠と同様の透かし文様が施されている。これと同形式の装飾金具を付けた香水瓶三本セットも作られていた。19世紀香水瓶セットの一つの花形作品であった。
特別企画展:香りの装い ~香水瓶をめぐる軌跡~
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024.html
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