ガラス細工の昆虫 制作実演販売

Glasswork insects
大人も楽しむ色鮮やかな秋の虫
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップでは、ガラス細工の昆虫を展示いたします。期間中はバーナーワーク作家の ブルーノ・コンティエッロ氏をヴェネチアからお招きし、色とりどりガラス棒から生み出される作品の製作過程をご覧いただけます。

開催日

2018年10月20日から11月25日
※イベント・企画等により変更となる場合がございます。

バーナーワーク作家 ブルーノ・コンティエッロ氏による制作実演

実演期間
2018年10月20日から11月25日(毎週木曜休演)
実演時間
10:30~17:30(休憩あり)
実演場所
ミュージアムショップ3階
制作種類
トンボ、スズムシ、カマキリなど約500匹
イタリアから招いたバーナーワーク作家 ブルーノ・コンティエッロ氏が箱根山内やヨーロッパに生息する昆虫をガラスで繊細に表現します。

バーナーワークは、ガラス制作技法の1つで、約600℃程のバーナーの炎によってガラス棒を熔かしながら、作品を成形していきます。

ブルーノ氏は、炎の中心の高温部とその周りの余熱部分を巧みに使い分けながら、昆虫の胴体から複雑な脚や繊細な触角など細部に至るまで、リアル感を追求した動きのある作品を多数制作。
実演期間中には、様々な色ガラス棒から昆虫が作り出される瞬間を間近でご覧頂けます。

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